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ようやく落ち着いてきた・・・かな?の巻 [武漢肺炎]

長らく品不足な状況が続いていたトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーだが、ようやくいつも使っている製品が普通に入手できるようになってきた。
現時点では、そこそこ在庫を確保している店と、棚が空っぽの店が混在しているが、今週中には落ち着いてくれるだろう。
幸い、マスクとエタノールは当面必要な量を確保していて問題ないが、こちらは潤沢に製品が出回るようになるのは来月くらいになるかなぁ。
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イタリア&イランの猛追がすごいの巻 [武漢肺炎]

3/9の武漢肺炎の状況まとめ

イタリアの通算感染者数が、ついに韓国を超えたが、実はイタリアの方が回復率ははるかに高いので、罹患者数では、まだ少し韓国の方が上だ。
ただし、前回も書いたように、イタリアとアメリカは先進国の中では突出して死亡率が高く、感染者100人中、5名の方が亡くなっている。
思うに、ヨーロッパもたいがい高齢者率が高いため、重篤化することが多いのかなと思う。
そういう意味では、罹患者を死なせない日本の医療のがんばりは、かなり高く評価できると思うのだが。

イランは感染者数の伸びもすごいが、回復者の数も多いため、罹患者数はまだまだ韓国やイタリアには及ばない。
ただ、勢いだけは世界一なので、韓国&イタリアを超える感染大国になるのは時間の問題なのかなと思う。
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マスゴミが報道しないことの巻 [武漢肺炎]

武漢肺炎についての3/8日現在のまとめ

1)中国
そもそも発表データが信用に値するかという疑念はあるものの、一応それを信ずるならば、感染者の回復率は7割を超え、とりあえずひと山超えた感はある。

2)韓国
特筆すべきはやはり、致死率と回復率の異常な低さで、国民性と言えばそれまでではあるものの、恐らく死者はなかなかカウントされず、自覚症状のないまま動き回るゾンビ患者が多いものと思われる。
感染者が特定地域に集中している中国と違い、韓国全土が危険地帯化しており、間違いなく今、世界で一番ヤバい国。

3)イタリア
米国と並び、先進国では特に致死率が高い。
根拠なく楽観的に、風邪ぐらいじゃ死なないんじゃね、みたいなことを考えていそうな気がする。

4)イラン
回復率が異常に高く、やはり回復判定の甘さが心配なところ。
増加ペースは韓国やイタリアの倍ほどなので、来週中には世界第2位になるかもしれない。

3)フランス、ドイツ、スペイン
EU 各国は、これからが正念場だ。
いち早く千人台が見えてきたフランスなどは、いったい、どんな対策を打ち出しているのだろうか?
マスクの調達でバタバタしているヒマなんかないだろうに。

4)アメリカ
クルーズ船は元々アメリカの会社が運用していたものなので、本来であればダイヤモンドプリンセス分を加えればすでに千人超、そしてさらにお代わりのグランドプリンセスが追加になれば、もしかするとすでに二千人を超えているのかもしれない。
これからが正念場というよりも、正しく今が勝負時だ。

5)そして日本
感染者は増えているが、回復者も増えているので、北海道での対応をしっかりすれば、収束が見えてくるかもしれない。
ちなみに、通算感染者数から死者数と回復者数を除外した実感染者数では、日本は世界第9位で、アメリカなどにはすでに抜かれている。
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マスゴミの情報操作がひどすぎるの巻 [武漢肺炎]

我が家では親父の方針で毎日新聞を購読しているのだが、首尾一貫して日本の感染者数にクルーズ船の分がカウントされている。
本来であれば、日本の港に接岸していても船内は国外扱いなはずで、したがって、上陸前であれば日本の感染者にカウントしてはいけない。
しかも、毎日新聞だけでなく、他のマスゴミ各社も、クルーズ船の感染者を日本に含めているところが多いと言うのは、いったい、どういう意図での行為だろうか?
余程に、日本の状況を悪く見せたいのだろうか?
まぁ、この件については、それ以上触れないことにする。

ところで、武漢肺炎の状況を毎日確認して数字をまとめているのだが、3/7深夜での状況をざっと見てみると、

1)中国はウイルス震源地であり、感染者の増加は鈍化しているように見えるものの、そもそも中共発表の数字は信用できないため、恐らくもっと悪いだろうとしか言えない。
発生から3ヶ月経過してこの状況なので、少なくともあと3ヶ月はこの状況は続くものと推察する。

2)韓国は人口に対する感染率が高く、国内全域にウイルスが蔓延している状況。
やたらに検査を実施して感染者を増やしている一方で、死者や回復者が異常に少ないのは、恐らく自宅謹慎指示をした後は放置しているものと思われる。
定期的に連絡するような対応をしていないので、感染者があちこち出歩いて、死なばもろともで新たな感染者を増やし続けている結果が現状だ。

3)イランは、初の感染者が確認されてたった2週間で、世界第3位の感染国になったことから、防疫体制がまったく不十分な状態と思われる。
そもそも、2週間経過のタイミングで多数の回復者数が報告されていることから、『陽性判定が陰性判定になり、体調は回復している』状態ではなく、『陽性だが症状が見られない』状態でも回復判定しているのではないかという疑惑がある。

4)イタリアは感染率が高いことに加えて致死率が高く、感染者数上位4ヶ国の中では危険度は最大だ。
そしてイタリアを震源に、EU圏内の国々は、今後もいっそう感染が広まるものと予測する。

WHOは、「韓国、イタリア、イラン、日本における流行は最も大きな懸念材料」というようなことを言っていたが、それでは、日本より遅く感染が始まったにも関わらず、感染者数ではすでに上回っているドイツ、フランスに対する懸念はないのだろうか。
最凶の感染国2つを隣国に持ちながら、何とかパンデミック一歩手前で踏みとどまっている日本よりも、EU圏内最悪の状況であるイタリアと地続きで、人の出入りの制限がないドイツ、フランスの方が安全とでも言いたげな発言の根拠が知りたい。
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数字を読むの巻 [武漢肺炎]

そもそも中国の統計が信頼できるかどうかはさておき、とりあえず中国共産党発表の数値を元に気が付くのは、感染者8万人弱のうち、4万人強、つまり半数以上の感染者が回復しているということ。
また、致死率は 3.6% で、恐らく高齢者が多いということを考慮すると、健康な大人であれば、感染したとしても死に至る確率は非常に低いと思われる。
ペストやコレラが席巻した中世と違って、現代社会は全世界的に生活水準が高くなっているので、少数の特定の国家に属する人以外は、それ程怖い病気ではないと思う。
とはいえ、本人は自覚症状もなく元気であっても、高齢者や妊婦さん、小さな子供を感染させてしまう可能性はあるので、身内にそういう方がいて日常的に接する機会があるならば、ある程度の対策(マスク着用、手洗い習慣など)は必要だ。

ところで・・・
データを見て気になるのは、韓国の致死率と回復率の異常な低さで、これは何を意味しているかと言うと、ここ数日で急速に感染者が増えているため、死に至るか、あるいは生還するのか、まだ、結果が出ていないということだ。
なんとなく落ち着いてきた感がある日本とは対象に、韓国はこれからが正念場だ。
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日本の状況は?の巻 [武漢肺炎]

武漢肺炎の日本の感染者数は世界で5番目で、まだまだヤバい状況と思われがちだが、むしろ重要なのは総人口に対しての感染率で、昨日の時点では下記の順位になっている。

1位:韓国(0.0065%)
2位:中国(0.0058%)
3位:バーレーン(0.0032%)
4位:シンガポール(0.0020%)
5位:イタリア(0.0019%)
・・・
12位:日本(0.0002%)

日本の感染率が低いのは、世界で11番目に人口の多い国であること、国土が細長くて人口が分散していること、医療に対しての意識がそれなりに高く、インフルエンザ対策=武漢肺炎対策になっていることが挙げられるかと思う。
安倍首相の記者会見はあまり評判が良くないようではあるが、政府がどうこう言うよりも、個人で無理なくできる範囲での対策をして、慌てず騒がず終息を待つことが重要なのかなと思ったりする。
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