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盗人猛々しいとはこのことかの巻 [武漢肺炎]

《YAHOO! JAPAN ニュース》より
『中国紙「欧米は反省すべきだ」 新型コロナ対応で』

中国共産党機関紙が何と言おうとも、当局がいち早くウイルス発見した医者を口封じしようとしたことは、すでに全世界が知っているし、今後も絶対に忘れない。
最初の患者が報告されてから1ヶ月の間、中共は医療関係者の行動を妨害し続け、その裏で、感染者は増殖していった。
武漢肺炎の原因が新型のコロナウィルスであることが確認できた時には、すでに全世界への拡散が始まっていた。

イタリアの罹患者は、すでに中国のそれを上回っているが、それが事実であるかは、中国自身を含めて全世界の誰もしらない。
結局のところ、中共の対応は、感染し尽くし、死に尽くせば、それ以上感染は拡大しないということであり、人口14億人を有する大中華から見れば、人口1千万人を超える武漢市一つを丸ごと失ったとしても、痛くも痒くもないということなのだろう。

一方、本格的に拡大期に入ってしまった欧州は、イタリア半島を筆頭に、スペイン、ドイツ、フランスに加えて、スイスや北欧まで感染爆発状態となり、恐らく感染そのものによる被害よりも、医療の崩壊や経済破綻による被害の方が遥かに大きなものになりそうだ。
何かと言うとガラパゴス呼ばわりされる島国日本だけども、広大な海が最強の防壁になってくれていることを、イザナギ様に感謝したい。

通算感染者が多い割に、罹患者ではまだまだ韓国に及ばないイランだが、回復者が多い一方、重篤な感染者が続々と亡くなってゆくという恐ろしい状況で、罹患者数100名以上の国の中では、イタリアに次いで2位の死亡率となっている。
死亡率が高い要因としては、欧米の経済制裁により、コロナ以前から医療レベルが低下していたこと、宗教儀式のためにたくさんの人が集まる機会が多く、しかも、儀式の一環で壁舐めなど、明らかに感染の確率を高める行為をしがちと言うこと、感染震源地の中国との人の交流が多いことなどが挙げられており、当分落ち着きそうな気配はない。
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