SSブログ

コロナ!コロナ!コロナ!の巻 [武漢肺炎]

欧米列強の勢い止まらず、通算感染者はイタリアとアメリカが、程なく中国超えの見込み。
もっとも、中国の通算感染者の数値が、そもそも信頼できなかったりもするのだが。
その一方で、新型コロナとは別のウイルスの発生もウワサされており、改めて中国って闇の深い国だなぁと。

ところで・・・
関東圏はふたたびトイレットペーパーなど紙類の買い占めが始まったようで、普段は関東に住んでいる身内が帰省してきて、トイレットペーパーとティッシュペーパーを大量に購入して、関東に配送してもらう予定とか。
近所のスーパーでは、紙類の買い占めは一巡して落ち着いているようなので、今後は、極端な品不足にはならないと思っているが・・・

ところでところで・・・
五輪延期決定後に東京の感染者が急に増えたのは、情報隠蔽じゃないかという発言が界隈では散見されるけども、これは明らかに原因と結果の順番が逆じゃないかと。
だいたい、五輪は全世界参加イベントなので、一国の都合でホイホイ予定を変更できるものではなし。
どっちか言うと、米国の感染爆発が明確になり、万が一、真夏頃には一段落ついたとしても、武漢肺炎の後始末に追われて五輪どころではないだろうから、米国に忖度して五輪延期を決定したところ、自分の足元にも火が付いていたというところではないかと。
通算感染者数について、常に統計操作の疑惑がついてまわる中国と違って、日本の感染者数が爆発しないのは検査数が少ないからだろうという意見はあっても、情報そのものを操作しているんじゃないかとは言われない日本だもの。
まぁ、一つ言えることは、普段から人を陥れたり、ウソばかりついている人たちは、自分たち以外も同じようなことをしていると思いがちなんだよねということ。

せっかくなんで、もう一つ。
テドロス先生曰く、『われわれは最初の機会を無駄にした』『行動すべき時期は実際、1ヶ月余りまたは2ヶ月前だった』とか何とか。
あの・・・まだパンデミックではないみたいな、呑気なコメントを連発してたのは、いったいどこの誰なんですかねぇ。
それに、無節操に検査件数ばかり増やしたら、感染者の数が増えるのは当たり前のことで、そもそも現状では治療方法が確立できていないのだから、重篤な患者を優先で対応し、感染拡大を鈍化させる手だてを行使しつつ、医療崩壊しないように落ち着いてことを進めてゆくしかないだろうし。
そういう意味では日本政府の方針は首尾一貫しているし、現状は、そんなに悪い状態ではないんじゃないかと。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。