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下らない言葉遊びしてるヒマなんぞ、ねーだろの巻 [武漢肺炎]

中共べったりのWHO様が言うには、武漢肺炎はパンデミック状態ではないそうなのだが、世界115ヶ国に感染が広がり、終着点が見えないという、この状況こそがパンデミック以外の何物なんだろうかと、小一時間と言わず問い詰めたい。

ところで・・・
いち早く感染者が確認された日本が、韓国のように爆発感染することなくぎりぎり崖っぷちで持ちこたえている理由について、個人的には大きく2点挙げられると思う。

その1:防疫意識の高さ

日本にとって幸いと言って良いのか、例年同じ時期に流行するインフルエンザへの対策が、即ち新型肺炎対策となっており、日本のほぼ全国民が、対インフルエンザ防疫態勢にあったこと。
外出から帰ってきた後の手洗い、うがいの励行。
せき、くしゃみが出る時には、すみやかにマスク装着の上、不急の外出を避けること。
インフルエンザが疑われる場合には、昔と比べれば、会社や学校を休むことに強い抵抗を感じなくなっているだろうと思う。
つまり、ある程度の対インフルエンザ防御シフトを取っている状態で新型肺炎に対峙したわけで、なるほど、感染者五百人に達するまでに、これほど時間がかかるわけだ。

その2:生活習慣の違い

日本人は、欧米人と違ってハグしたりキスしたりする習慣がないと言うのが、日本で爆発感染しない理由と言われているようだが、それよりもむしろ感染回避に効果的なのは、外を歩き回った靴を、必ず玄関で履き替えることではないかと思う。
欧米人は、外で履いていた靴のまま家の中に入り、さらに、土足のままベットの上に寝っ転がったりするのだから、ウイルスが蔓延している外部環境と室内環境が直結していると言って良い。
家の隅々にまでウイルスを巻き散らかし、ウイルスまみれのベッドで眠りにつく欧米人と、玄関で履物を替え、身を清め、清浄な衣類を着用してウイルスを極力排除した状態で布団に入る日本人とで感染率が大きく異なるのは、ごく当たり前のことなのかもしれない。
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