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危険?な武漢肺炎ワクチンの巻 [武漢肺炎]

講談社より発行の週刊現代6月5日号の特集より、
『日本人ワクチン死85人 「自分は打たない」と決めた医師たちの意見』に対する個人的な検証。

上記雑誌の記事によると、ワクチン接種が始まって3ヶ月強の間に、85名の方が亡くなっているとのこと。
政府はワクチンと死亡事例との関係はないと判断しているようだが、とりあえずここでは85名の方の全員が、ワクチン接種による副作用にて死亡したと仮定しておく。

5/30の時点で、日本国内でのワクチン接種は、通算1200万回(1回目と2回目を含む)ほど行われており、だいたい1日に50万回接種されているようなので、5/21から5/30日分の500万回を差し引くと、ワクチン接種が開始されて5/21までの間に約700万回のワクチン接種が実施された結果、85名の方が亡くなった。
つまり、ワクチン接種による死亡率は約0.0012%となり、およそ8万人に一人の方が不運にも命を落としてしまったことになる。

一方、5/31現在、日本国内での武漢肺炎の感染者は744,487名、武漢肺炎起因の死者は12,967名なので、武漢肺炎に感染した場合の死亡率は約1.7%、だいたい57人に一人の割合で死に至る。

ちなみに、日本の全人口、126,123,057名に対する武漢肺炎起因の死亡者は約0.010%、これは1万人に一人という状況だ。

また、参考として、原因を問わず、日本国内で昨年亡くなった方は1,384,544名とのことなので、死亡率は約1.1%、これは91人に一人の割合になり、毎日4千人弱の方が日本のどこかで亡くなっていることになる。

数字を単純に並べると、

(感染者の死亡率)>(日本人の年間死亡率)>>>>>(ワクチン接種による死亡率)

と言う結果になる。
個人的な見解を言えば、

『ワクチン不適合により死ぬリスクよりも武漢肺炎に感染して死ぬリスクの方が1400倍高いので、未来の自分と家族と地域を守るために、ワクチン接種をしよう』と思っている。

補足:

ワクチンを打たないと公言する医師は、ワクチン未接種のまま、患者を診続けるのだろうか?
病院がクラスタになる事例が後を絶たないことで分かるように、ワクチン未接種医師のリスクの大きさは、無視できるものではないと思うのだが。
ブラックジャック先生だったら、自分の持ち物である無人島で武漢肺炎の収束を待つという手段も使えるだろうが、医師という仕事を続けるのであれば、ワクチン接種は義務だと思う。
もちろん、民主主義国家である日本では、自己責任でワクチン接種を回避することはできるが、ほとんどの医療関係者がワクチン接種済みという状況下で院内感染が発生した場合、医師個人が責任を取ることができますかという話。
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トリチウムてなんやねんの巻 [福島原発]

いろいろ調べてみたので、まとめてみる。

Q1:トリチウムてなんやねん?

A1:化学を少し勉強した方にすれば、恐らく三重水素と言った方が通りが良い。専門用語で言うところの、水素の同位体。

Q2:トリチウムてどこにあるん?

A2:水は水素原子2個と酸素原子1個で構成されるが、水素原子をトリチウムに置き換えるとトリチウム水になる。地表に降り注ぐ宇宙線によって常にトリチウムは生成されているため、水のあるところには常に一定量以上のトリチウム水が含まれていることになる。ちなみに、我々自身の体内、我々が食事で取り込むものにも、もちろん存在する。地球最大の水の集積地は海洋なので、トリチウム水が一番多い場所も海洋になる。

Q3:トリチウムてどこから来るん?

A3:トリチウムの生成要因には、以下の3つがある。
 ①前述のように、宇宙から地球に降り注ぐ宇宙放射線によって生成される。
 ②原子力発電所や再処理施設から排出される。
 ③核実験により発生する。
 核実験による発生量が一番多いが、冷戦以後は核実験の回数が激減しているため、トリチウム放出量は、冷戦当時よりは少なくなっていると思われる。ちなみに、核実験を実施した回数はアメリカとソ連が突出して多いが、実はフランスが意外に多く、英国、中国がそれに続いている。

Q4:トリチウムて危なくないん?

A4:トリチウムの放射線は弱く、空気中や食物などに含まれていても、人体には害はないとのこと。世界中の原発がトリチウムを海洋放出しているが、排水口から直接飲料したとしても、普通の水と同様に2週間から6週間で排出されてしまうので、体内に蓄積されて害になることはない。ちなみに、経産省の資料によると、日本全国の原発が海洋放出しているトリチウムの量は、日本列島に降る雨や雪などに含まれるトリチウムの倍ぐらいとのこと。

Q5:海洋放出に反対している方(国)がいるようだが・・・

A5:人為的にトリチウムをまき散らすことが罪と言うなら、最大の罪を負っているのは、核実験を行った米国、ソ連(ロシア)を筆頭に、今まで核実験を行った国が最初に非難されるべき。また、現在進行形でトリチウムをまき散らすことが罪と言うならば、2017年まで毎年のように核実験をしていた北朝鮮を非難すべき。さらに、現在原発を稼働させている国はすべて海洋放出しているはずなので、それらの国すべてが非難されるべき。実際のところ、全世界の原発や再処理施設が排出するトリチウムの総量は、自然界で生成されているよりも圧倒的に少ないので、現実的には問題になることはない。
タグ:トリチウム
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爆発的な熱い販売!!!(偽ロレックス)の巻 [ダイバーズウォッチ]

調べ物をしていた時に、たまたま見た広告。
ロレックスの時計が、定価¥55,800-のところ、セールで¥21,800-とか。
ふと気になってロレックス本家のサイトを見てみたら、2020年モデルの定価が¥854,700-とのこと。
若干デザインが違うので、安売りサイトの方は前年度以前のモデルだろうとは思うが、さすがに値段が違いすぎる。
せめて定価¥558,000-がセールで¥218,000-とか言うのなら、説得力がありそうなのだが・・・いや、それはないか。

個人的な趣味としては、5万円以上の時計には興味がなく、敢えてゴツ目なモデルを選ぶなら、SEIKOのプロスペックスの逆輸入モデル辺りがいいかな~と思っている。


※プロスペックスは、下はデジタルの1万円台から、限定モデルの70万円台までいろいろある。
時計なんて、実用&消耗品なんだから、あまり高い商品は気軽には使えないよな~
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ドコモ口座、大丈夫ですか?の巻 [ドコモ口座]

そう言えば当初、七十七銀行の落ち度みたいな雰囲気になってましたが、他の銀行にも波及したことで、今度はドコモが謝る羽目に。
まぁ、どっちか言うとドコモの責任が大きい(かと言って、銀行側の責任がないわけではない)とは思うので、ごめんなさいするのは仕方ないとは思うけども。

実は、メインバンクが七十七銀行なので、何回か通帳を確認してみたところ、馴染みのない名前が見つかった。
しかし、良く見ると、2年前くらいから、毎月一定額が引き落とされている。
う~んと、考えること数秒、そう言えば、自動車のローンと同じ金額だった。
ちょっと、冷や汗な一瞬でした。

今回の事件では無関係のようだが、サブバンクの方も一応確認。
こちらも不審な出金はない模様。
まずは一安心・・・かなぁ。

改めて思うことは、やはりリスク分散は必要だなと言うこと。
それに加えて、銀行の口座番号は、極力秘匿すべきと言うこと。
高齢者で、何かとヤバいからクレカは持たない宣言をしている人がいるが、銀行口座との間にワンクッション入れると言う意味で、ちゃんと使えば安全装置の役割をしてくれると思ったりする。
実際、通販などで少し怪しい相手に支払いをする時は、銀行口座よりもカード番号を教える方が安全なはずだ。
どんなシステムにも当てはまる話だけど、メリット、デメリットの両方を理解して使いこなさないと。
まぁ、完全現金主義で、札束の入ったカバンをいつも持ち歩くというのも一つの方法だけども、日本国内はともかく、海外でそれをやると、速攻強奪されそうだしなぁ。

追記)
最初、ドコモ・口座を、ドコモロ・座と読んでしまい、それ何?と思ってしまった。
ドコモロ座って・・・新しい星座かな?
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NHKの訪問を撃退するとのシールについての巻 [脱NHK]

NHKのサイトに、『NHKの訪問を撃退するとのシールについて』という文章が掲載されている。
具体的な内容はと言うと、いわゆるNHKをぶっ壊す!の合言葉で活動している団体が配布しているシールを玄関に貼っていても、受信料ヤ〇ザは押しかけてくるのだから、大人しく銭出しといた方が身のためやでという話。

ただ、この文書、日付もなければ発信者の名前もない。
普通の企業なら、この手の文書は、日付と担当部門と責任者の名前をタイトルの直後に入れておくものだと思うが、潔い程に何もない。
同じ並びに掲載されている『受信料の契約・収納業務を行う訪問員について』の方には、日付と『日本放送協会』の名前が入っていると言うのにだ。

やはり、公然と国家公務員にたてつくのは良心が咎めたものか、あるいは何か理由があるのか。
・・・って書いてて、立花さんって、まだ議員だっけ?と思ったら、知事選で負けたので、今は党首の肩書しかないようだ。
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放送法についてひとくさりの巻 [脱NHK]

せっかくの機会なので、放送法の内容を確認してみた。
担当大臣は総務大臣なので、現時点では早苗姐さんでした。

受信契約や受信料についての記載は、NHKのサイトにも書かれている通り、放送法の第六十四条で、内容は下記の通り。

『第六十四条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。』

文言通りに受け取れば、やはり、放送の受信を(主たる)目的としていない受信設備(スマホやナビ)は、対象ではないと思われる。
いや、『受信設備』と書いているんだから、受信できる設備はすべて『受信設備』だって?
いやいや、『放送の受信を目的としない受信設備』って、しっかり書いてるじゃないですか。
車載ナビを買う人は、『ナビゲーションしてくれる装置』が欲しいのであって、その『ナビ』に『受信機能』が付属していたからと言って、『放送の受信を目的とした受信設備』になるわけではないと思うのだが。

それに加えて、

『2 協会は、あらかじめ、総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。』

つまり、スマホやナビが『受信設備』だとしたら、当初、ワンセグは対象外としていたのだから、それは当時の総務大臣の許可を受けた基準によって免除されていたということになるのだが、恐らく、そんなものは存在しない。
つまり、NHKが、勝手に総務大臣の職務を代行したということになる。
あの・・・これって、かなりヤバい話ではないですか?
NHKは、自分の都合優先で、総務大臣の仕事を代行できるって・・・
この辺り、誰か分かりやすく、ちゃんと納得いくように説明してくれませんかねぇ。
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脱NHKへの長い(?)道のりの巻 [脱NHK]

NHKが、受信料未払い者への攻勢を強めているようだ。
携帯電話にTV機能が付くようになった当初は、ワンセグは受信契約の対象外ということだった。
それが、いつの間にかワンセグも対象になっていた。

※勝手に対象外にしたり、対象にしたり、本来、対象外にする権限については、担当大臣の判断が必要なはずなのに、少なくとも放送法には具体的な記述は記載されていないと思うのだが。
NHKの都合で勝手に判断して裁判するぞと脅して契約を迫ると言うのは、まさにヤ〇ザのやり口そのものだ。
いや、反社会組織の仮面を被っていない分、NHKの方がタチが悪いか。

実際、NHKのサイトを見ると、下記のような回答だ。

Q.パソコンや携帯電話(ワンセグ含む)で放送を見る場合の受信料は必要か?
A.NHKのテレビの視聴が可能なパソコン、あるいはテレビ付携帯電話についても、放送法第64条によって規定されている「協会の放送を受信することのできる受信設備」であり、受信契約の対象となります。その他のNHKのワンセグ放送が受信できる機器についても同様です。

ところで、個人的な事情を書くと、我が家にはデジタル放送対応のTVが存在したことはなく、アナログ放送の終了と同時に、アナログTVは粗大ゴミになった(※粗大ゴミの処理費はもちろん、NHKは負担してくれない)。

『我が家には、(デジタル放送が受信できる)TVがない。』
それが、受信料徴収屋を撃退する絶対の一言だったが、そのうち相手は、別なアプローチをするようになってきた。

『スマホ、お持ちですよね?
 スマホで、TV観れますよね?』

『車にナビ、付いてますよね?
 ナビで、TV観れますよね?』

以前は、TVの視聴を主目的としない機器については対象外だった。
それが、いつの間にかTV機能が付いている機器は、すべて対象となっていた。
TVが受信ができる機器を持っているのであれば、受信料を払わなければならない・・・というのが社会の絶対的なルールなのであれば、受信料を払わなければならないのだろう。

しかし、スマホもナビも、そもそもTV番組がマトモに映った試しがないのだ。
自宅でも実家でも、TVが映らないという話をしたところ、受信料ヤ〇ザ曰く、『映る場所に行けば映るのだから、受信料払え』とのこと。
百歩譲って、自宅(あるいは駐車場)でTVが見られるなら、受信料の支払いを検討しなくもないのだが、映りもしないTVのために出費する余裕など、あるだろうか?いや、ない。
というわけで、見もしない&映らないTVのために、時に裁判まで起こして無理やり受信料をむしり取ろうとする(かもしれない)NHKに対抗すべく、我が家では完全な脱NHKを目指すことにしたのだった。

・・・と、前置きが長くなってしまったが、実行したのは単純なこと。

①TV付きスマホからTV無しスマホへの機種変更
②TV付きナビのTVアンテナ取り外し

①については、ブログで取り上げたPixel4aやZenFoneは、TV機能を内蔵しないことを前提に機種を選択した結果だ。
iPhoneユーザであれば考えるまでもないのだが、Androidスマホの場合、日本のスマホメーカーはやたらとTV付きにしたがるので、GoogleとASUSぐらいしか選ぶ余地がなかったというのが正直なところ。

※そもそも、対角6インチ程度の画面で見るTVに、どれだけの価値があるのかと思ったりするわけだが、実際、スマホでTVを観てる人っている?
個人的には、最低でも10インチのタブレットぐらいの大きさがないと厳しいのだが。

②は、車検整備のついでにディーラーに依頼してみたら、工賃の追加なしで実施してくれた。
しかも、ディーラーから、『TV受信不可』のお墨付きももらえた。
果たして、これがどの程度効果があるかは分からないが、少なくとも、今の時点で、車載ナビではTVは見られない。
ケーブル繋げば見られるって?
ええ、万が一、ケーブルを繋げたくなったとしたら、もしかすると契約しちゃうかもしれませんが、とりあえず今は、その時ではないかな。
億が一、ケーブルを繋げるなどと言う蛮行に至った場合には、もしかするとNHKさんに連絡するかもしれませんので、それまでしばらくお待ちください。
恐らく、ナビ無しの車に買い替えるタイミングの方が早いとは思うけれども、いやホント、残念だなぁ。
車載ナビでTVが受信できるんなら、すぐにでもケーブルをつなぎ直してみるんだけどなぁ。
購入してから5年間、何度か試してみたけども、一度もマトモにTVが見られた試しがないんだなぁ。
本当に、NHKが見られなくて、残念無念です・・・
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マスクいろいろの巻 [武漢肺炎]

武漢肺炎によるマスク不足が、ようやく落ち着いてきた昨今。
いろいろなマスクを試してきた結果を元に、まったり考察などしてみたり。

[マスクの種類]
・布マスク(綿製、アベノマスクや手作りマスク)
・不織布マスク(不織布製、使い捨てマスク)
・ウレタンマスク(ウレタン製、洗って再利用可)
・キッチンペーパーマスク(紙製、使い捨て)
・その他のマスク(水着素材などいろいろ、洗って再利用可)

[マスクの評価]

■マスクの種類
・価格(1枚当たり)/入手性:
・使い勝手:
・耐久性:
・耐ウイルス効果:
・総合評価:

■布マスク
・価格/入手性:¥0~/配布または自作、通販や店舗で購入も可能
・使い勝手:普通
・耐久性:洗って再利用可、素人の手作りでも丈夫なのが取り柄
・耐ウイルス効果:ほぼ無し
・総合評価:まぁまぁ

■不織布マスク
・価格/入手性:¥20~/急速に向上中だが、まだ、どこでも買えるわけではない
・使い勝手:普通
・耐久性:数回なら洗って再利用も可能だが、毛羽立つので感触は悪い
・耐ウイルス効果:布よりは少しマシかも
・総合評価:今一つ

■ウレタンマスク
・価格/入手性:¥100~/通販で購入可、店舗では見たことない
・使い勝手:良好、曇りにくいので、眼鏡使用者には超お薦め
・耐久性:洗って再利用も可、耐久性は意外と良い
・耐ウイルス効果:恐らく低い
・総合評価:個人的にお薦め

■キッチンペーパーマスク
・価格/入手性:¥5~/見栄えを重視しなければ、割と容易
・使い勝手:悪い(壊れやすい)、息が苦しい
・耐久性:再利用不可(一部パーツは可能)、耐久性なし
・耐ウイルス効果:最悪(フィルター効果が低いため)
・総合評価:評価以前

[まとめ]

正直言って、ウイルス対策の優先順位は、下記の通りと思っている。

①人が多い場所に行かない、長居しない。
②外出したら、小まめに消毒、手洗い、うがい
③自分や家族の心身の健康維持に、日々努める
④マスク励行

とは言え、生きてゆくためにはメシを食わねばならぬ。
メシを食うためには、メシ屋に行くか、食材を買わねばならない。
外出すれば、ほとんどの店舗では、マスク着用が必要・・・というわけで、まぁ、マスク着用の実際の効果はさておき、店員さんや他のお客さんへのエチケットとしてマスクが必要となれば、マスクを選択するための評価ポイントとしては、下記の通りかなと。

①運用コストが安い
②着用時の不快感が少ない
③使用後の手入れが楽
※ウイルス対策効果は取り合えず無視

上記3点を主眼にマスクを選ぶとなると、現状では、ウレタンマスク一択かなと思う。
つい先日購入したウレタンマスクは、5枚セットで¥600くらい(もちろん、送料込み)だったので、1枚当たり¥120。
布マスクは、安売りでも¥300くらいにはなるし、自作となると材料費が意外と高く、しかも、入手性がまだまだ悪い。
不織布マスクは1枚あたり¥20くらいまで下がってきてはいるけれども、洗濯すると毛羽立ってチクチクするので、長持ちしない。
キッチンペーパーはコスト最安だが、見た目が悪いのと、息が苦しいのが致命的。
結局、何度も洗って再利用できるのはウレタンマスクと布マスクだけで、息のしやすさはウレタンの方が上。
それから、洗濯してもすぐに乾くので、1枚しか持っていなくても、洗濯したものが毎日使えるという利点がある。
個人的には、眼鏡が曇りにくいのと、息が楽という点から、ほぼウレタンマスク一択と思っている。
ただ、構造&材質的に、丈夫さは布マスクには遠く及ばないので、破れてしまった時のために予備は必ず必要だ。
そういう意味では、常用のウレタンマスク、予備の布マスクをそれぞれ1枚ずつ持ち歩くのが、最強の組み合わせかもしれない。
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武漢肺炎の今後の巻 [武漢肺炎]

初期症状が似ていることから、武漢肺炎はインフルエンザと良く比較されているが、一番の違いは致死率だ。
2017年から2018年にかけて米国で大流行したインフルエンザの場合、米国の全国民の1割以上がインフルエンザに感染し、そのうち0.14%の方が亡くなった。
一方、今朝の時点で武漢肺炎に感染した米国民は約27万人で、死者は約7千人とのこと。
したがって、武漢肺炎患者の死亡率は2.59%で、インフルエンザの実に20倍近い。
インフルエンザよりも感染率が高く、抗体持ちの人がほとんどいない武漢肺炎の感染を、何とか2017年のインフルエンザ並みに抑えられたとしても、全米での死者は120万人ぐらいになると予想される。
日本の場合、武漢肺炎の死亡率は、今のところ米国より少しだけ低い2.40%で、米国と同様に国民の1割程度が罹患すると仮定すると、日本での死者は30万人ぐらいになる。
ちなみに、日本では毎年130万人の方が亡くなっていて、そのうち三千人がインフルエンザで、同様に三千人が交通事故で亡くなっているということを考えれば、30万人という数字の大きさがは理解できると思う。
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コロナ!コロナ!コロナ!の巻 [武漢肺炎]

欧米列強の勢い止まらず、通算感染者はイタリアとアメリカが、程なく中国超えの見込み。
もっとも、中国の通算感染者の数値が、そもそも信頼できなかったりもするのだが。
その一方で、新型コロナとは別のウイルスの発生もウワサされており、改めて中国って闇の深い国だなぁと。

ところで・・・
関東圏はふたたびトイレットペーパーなど紙類の買い占めが始まったようで、普段は関東に住んでいる身内が帰省してきて、トイレットペーパーとティッシュペーパーを大量に購入して、関東に配送してもらう予定とか。
近所のスーパーでは、紙類の買い占めは一巡して落ち着いているようなので、今後は、極端な品不足にはならないと思っているが・・・

ところでところで・・・
五輪延期決定後に東京の感染者が急に増えたのは、情報隠蔽じゃないかという発言が界隈では散見されるけども、これは明らかに原因と結果の順番が逆じゃないかと。
だいたい、五輪は全世界参加イベントなので、一国の都合でホイホイ予定を変更できるものではなし。
どっちか言うと、米国の感染爆発が明確になり、万が一、真夏頃には一段落ついたとしても、武漢肺炎の後始末に追われて五輪どころではないだろうから、米国に忖度して五輪延期を決定したところ、自分の足元にも火が付いていたというところではないかと。
通算感染者数について、常に統計操作の疑惑がついてまわる中国と違って、日本の感染者数が爆発しないのは検査数が少ないからだろうという意見はあっても、情報そのものを操作しているんじゃないかとは言われない日本だもの。
まぁ、一つ言えることは、普段から人を陥れたり、ウソばかりついている人たちは、自分たち以外も同じようなことをしていると思いがちなんだよねということ。

せっかくなんで、もう一つ。
テドロス先生曰く、『われわれは最初の機会を無駄にした』『行動すべき時期は実際、1ヶ月余りまたは2ヶ月前だった』とか何とか。
あの・・・まだパンデミックではないみたいな、呑気なコメントを連発してたのは、いったいどこの誰なんですかねぇ。
それに、無節操に検査件数ばかり増やしたら、感染者の数が増えるのは当たり前のことで、そもそも現状では治療方法が確立できていないのだから、重篤な患者を優先で対応し、感染拡大を鈍化させる手だてを行使しつつ、医療崩壊しないように落ち着いてことを進めてゆくしかないだろうし。
そういう意味では日本政府の方針は首尾一貫しているし、現状は、そんなに悪い状態ではないんじゃないかと。
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