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マスゴミの情報操作がひどすぎるの巻 [武漢肺炎]

我が家では親父の方針で毎日新聞を購読しているのだが、首尾一貫して日本の感染者数にクルーズ船の分がカウントされている。
本来であれば、日本の港に接岸していても船内は国外扱いなはずで、したがって、上陸前であれば日本の感染者にカウントしてはいけない。
しかも、毎日新聞だけでなく、他のマスゴミ各社も、クルーズ船の感染者を日本に含めているところが多いと言うのは、いったい、どういう意図での行為だろうか?
余程に、日本の状況を悪く見せたいのだろうか?
まぁ、この件については、それ以上触れないことにする。

ところで、武漢肺炎の状況を毎日確認して数字をまとめているのだが、3/7深夜での状況をざっと見てみると、

1)中国はウイルス震源地であり、感染者の増加は鈍化しているように見えるものの、そもそも中共発表の数字は信用できないため、恐らくもっと悪いだろうとしか言えない。
発生から3ヶ月経過してこの状況なので、少なくともあと3ヶ月はこの状況は続くものと推察する。

2)韓国は人口に対する感染率が高く、国内全域にウイルスが蔓延している状況。
やたらに検査を実施して感染者を増やしている一方で、死者や回復者が異常に少ないのは、恐らく自宅謹慎指示をした後は放置しているものと思われる。
定期的に連絡するような対応をしていないので、感染者があちこち出歩いて、死なばもろともで新たな感染者を増やし続けている結果が現状だ。

3)イランは、初の感染者が確認されてたった2週間で、世界第3位の感染国になったことから、防疫体制がまったく不十分な状態と思われる。
そもそも、2週間経過のタイミングで多数の回復者数が報告されていることから、『陽性判定が陰性判定になり、体調は回復している』状態ではなく、『陽性だが症状が見られない』状態でも回復判定しているのではないかという疑惑がある。

4)イタリアは感染率が高いことに加えて致死率が高く、感染者数上位4ヶ国の中では危険度は最大だ。
そしてイタリアを震源に、EU圏内の国々は、今後もいっそう感染が広まるものと予測する。

WHOは、「韓国、イタリア、イラン、日本における流行は最も大きな懸念材料」というようなことを言っていたが、それでは、日本より遅く感染が始まったにも関わらず、感染者数ではすでに上回っているドイツ、フランスに対する懸念はないのだろうか。
最凶の感染国2つを隣国に持ちながら、何とかパンデミック一歩手前で踏みとどまっている日本よりも、EU圏内最悪の状況であるイタリアと地続きで、人の出入りの制限がないドイツ、フランスの方が安全とでも言いたげな発言の根拠が知りたい。
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